メガネが曇らない方法[マスクに対策]

この記事では寒暖差でメガネが曇らないように、メガネに対策する方法をご紹介します。

寒い時期になると寒暖差でメガネが曇って結構なストレスになりますよね。

その悩みをマスクに簡単な対策することで解決できるかもしれません。

 

メガネを曇らなくする方法(マスクに対策)

曇らないマスクをする

世の中のメガネの人たちを悩ませていたメガネの曇り、その対策がされているマスクがあります。

 

ノーズパッドが分厚く隙間ができないようになっている物

またノーズパッド単体で売っている物もあります。ノーズパッド自体に両面テープが付いておりそのまま貼るだけです。

 

メリット:分厚いノーズパッドのおかげで隙間ができにくく、曇りにくい

デメリット:普通のワイヤー入りマスクに比べ、やや割高

 

マスクの上を折る

不織布マスクの上の部分を折り、鼻とマスクの間に隙間ができないようにします。

メリット:手軽、見た目に違和感があまりない

デメリット:調整が難しく隙間ができる場合がある

 

マスクにティッシュを挟む

マスクの鼻部分に、小さく長方形に折り畳んだティッシュを挟み込み、隙間ができないようにします。

メリット:手軽

デメリット:やや透けて見える。位置調整が難しい。ティッシュが濡れてくる

 

以前Twitterでも紹介され話題になっていた方法です。

マスクを付けてもメガネが曇らない方法 警視庁

 

わたしが実際にやってみた結果

曇らないと感じたものはティッシュを挟むでした。

ティッシュがずれると全く意味をなさないのですが、ピッタリはまるとほとんど曇りませんでした。なるべく丁寧に畳み、薄い部分がないようにするのと、マスクからほんの少しはみ出させるようにするのがコツです。

 

今回はマスク自体に対策をすることで、手軽にメガネを曇らないようにする方法をご紹介しました。

次回はメガネの方に曇り止め対策する方法もご紹介したいと思います。

 

不織布マスクの内側がベシャベシャに濡れてしまう問題もどうにかしたいです…